久御山中央公園再整備基本計画

令和4年度に住民の皆さまと取り組んできました再整備検討委員会や住民アンケート、住民ワークショップを経て、久御山中央公園再整備基本計画が完成しました。

この計画をもとに、令和5年度以降、久御山町民の様々な活動やチャレンジのきっかけを提供し、新たな交流や取り組みがうまれるような公園づくりを目指していきます。

多様なコミュニケーションが育まれ、つながることで、久御山町で暮らす人たちの「暮らしの質」

が高まり、住民ひとりひとりはもちろん、まち全体が笑顔になる公園を目指します。

町で暮らし働く人々が、自分たちの大きな庭のように、気軽に集まり・使い、以下の6つの「えん」

をつなげ、重ねることで、新たな発見や活動が生まれ、育まれる公園を創っていきます。

まちのにわとして、日常の中で「ひと」や「こと」に出会い、コミュニケーションにつながるきっかけとなる

親子や友達と遊ぶ、健康づくり、木蔭でのんびりなど、さまざまな人がそれぞれのスタイルで楽しむ

スポーツ大会（球宴）や住民主体のイベント・マルシェ等、非日常的で大きな交流やにぎわいの舞台となる

まちのにわ構想を継承し、身近な「食と農」の体験により、まちの魅力を知り、学ぶ

住民主体の新しいチャレンジを応援する。いざというときにも助け合える力を育む

中央公園の魅力である様々な資源や施設、歴史を継承し、公園で生まれる元気を町の未来へとつないでいく

久御山中央公園再整備基本計画の詳細につきましては、下記のファイルにてご確認ください。