まちの駅クロスピアくみやまにおける官民連携による利活用促進に向けたサウンディング型市場調査の結果

　令和3年11月24日から30日の間で、民間事業者の皆さんと個別対話形式でサウンディング型市場調査を実施しましたので、その結果を公表します。

　まちの駅クロスピアくみやまは平成22年4月に供用を開始し、令和3年4月で丸11年を迎えました。本町の案内・休憩及び産業の情報発信拠点施設として設置し、これまでの間にさまざまな事業を実施してきましたが、より効果的な利用となるよう、本施設の管理運営について、民間事業者との対話を通して市場を把握するとともに、指定管理者制度を視野に入れ、広く意見・提案を求めるサウンディング型市場調査（以下「市場調査」という。）を実施しました。

　今回の市場調査は、公の施設の管理運営経費の節減、管理運営体制の効率化、民間事業者のノウハウ等を生かした住民サービスの向上及びより効率的な管理運営を目的としています。

　本施設のこれまでの取組や実施事業、基本方針を踏まえ、より有効な利活用についてご提案いただきました。

　（1）管理・運営手法、コンセプト、事業期間など

　（2）管理・運営事業者の公募条件

　（3）経費節減効果に対する取組

　（4）その他提案内容を実現するにあたっての課題、町に対する要望事項　　　　　　　　　　　等