みなくるタウン住街区整備第1回アドバイザリーボードの開催

　現在、本町では久御山高校北側の区域を新市街地（みなくるタウン）と名付けて、産業立地促進ゾーン（産業用地）と住街区促進ゾーン（住宅用地）の整備、検討を進めています。

　その中で、住街区促進ゾーン（住宅用地）では「周辺農地と調和のとれた緑豊かな環境を生かした良好な住宅地」を整備コンセプトとしており、今後、整備を進めるための住街区基本計画の策定・推進に関し、有識者と地権者代表、関係機関等の意見交換及び助言等により、効果的に事業を展開することを目的として、「みなくるタウン住街区整備アドバイザリーボード」を設置しました。

　そして、令和3年6月11日（金）に「みなくるタウン住街区整備第1回アドバイザリーボード」が開催され、委員・オブザーバー等による意見交換が行われました。

　第1回アドバイザリーボードの内容は以下のとおりです。

　日    時：令和3年6月11日（金）　午前10時00分～

　場    所：久御山町役場5階コンベンションホール

　参加者：委員9名、オブザーバー3名

　内容

　1　開会

　2　町長あいさつ

　3　説明、意見交換等

　（1）アドバイザリーボード設置の目的、今後のスケジュール

　（2）住街区の現況、地権者意向、住宅需要調査結果について

　（3）想定される整備手法について

　（4）今後のまちづくりや住街区づくりサロン開催に向けた意見交換

　4　副町長閉会あいさつ

　5　閉会

　当日の資料は以下のとおりです。