【プロジェクトB】　“まちのにわ構想”に基づき「久御山中央公園」と「まちの駅クロスピアくみやま」をリニューアル

　「久御山中央公園」と「まちの駅クロスピアくみやま」を再整備することで、久御山町の強みである資源の「農業」と「工業」そして「住民」を「食」をテーマに結ぶ拠点施設とし、官民連携の取組でまちの魅力向上を目指す“まちのにわ構想”を策定しました。

「久御山中央公園」と「まちの駅クロスピアくみやま」を再整備し

「住」×「農」×「工」＝“まちのにわ構想”を具現化したい！

　「久御山中央公園」と「まちの駅クロスピアくみやま」について、民間活力を活用した施設の整備・管理を行い、久御山産野菜で調理したランチをフードトラックで工業団地に提供することや、施設内のカフェでの久御山産野菜を利用した飲食提供など「食」をテーマとして連携するコンテンツにより“まちのにわ構想”を具現化するための事業を展開します。

(1)まちのにわ（久御山中央公園）

　高齢者やベビーカーでも安心して利用できるようにバリアフリー化し、子どもが安全に楽しめる遊具の設置や芝生広場の整備など、北側エリアの再整備をすることにより、子育て世代を中心に憩いとふれあいを提供し、魅力のある空間を創出します。

(2)まちの駅クロスピアくみやま

　施設の目的である「農商工業の情報発信」と「まちの駅としての交流拠点」としての役割を充実させるため、企業による利用や交通結節点としての住民の利用満足度を向上させます。

　「久御山中央公園」「まちの駅クロスピアくみやま」の官民連携手法による機能拡充整備により、久御山町の「農業」「工業」の魅力発信や憩いとふれあいの場を創出し、暮らしの充実を目指します。