水道メーターと検針
- [公開日:2019年3月18日]
- ID:159
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水道メーターについて
水道メーターは量水器と書かれたメーターボックス内にあります。このボックスは水道メーターなどの給水装置を保護するためにあります。
ご自身の水道メーターボックスがどこにあるか把握しておくことで、漏水があった時にもあわてず対処することができます。
各ご家庭のお庭や駐車場の端の方に埋まっていることが多いです。
赤い枠で囲まれている数字は㎥単位で表しています。
パイロットが回っていれば、水が流れているという判断になります。
検針について
水道メーターの検針は2ヶ月に1度(奇数月)行っています。
検針時には
- メーターボックスの上や周辺に物等を置かない。
- 犬をつないだりしない。
など検針の妨げにならないようご協力をお願いします。
また、検針時に発行するご使用水量のお知らせ(検針票)を投函できる郵便ポスト等の設置についても併せてご協力をお願いします。
検針時に、漏水が見つかることが多くあります。漏水は、お客様に余分な料金負担がかかります。
漏水修理にかかる費用もお客様負担になりますので日頃から定期的にメーターを見る習慣をつけましょう。
漏水が見つかった場合には、水道メーターの横の止水栓(元栓)を止めて、町指定給水工事事業者に修理を依頼してください。
久御山町指定給水装置工事事業者一覧表
久御山町指定給水装置工事事業者一覧
お問い合わせ
久御山町役場事業環境部上下水道課(2階)
電話: 075(631)9987、0774(45)3919
ファックス: 0774(46)0086
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